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今日、下校途中にヘビと遭遇した。
うわああああーーー!!!!!
ヘビだけはホント駄目です。
どうもこんばんは、しんです。
本日は昔話をひとつ。
先ほどにも述べたように僕はヘビが大の苦手です。
例えるなら僕に彼女がいたとします。
その娘がもしヤクザに教われていたら僕は
後先考えずにヤクザに飛び蹴りをかまし助ける自信ありますし
怪獣に食べられそうになってたとしても
竹やり片手に怪獣に挑む自信ありますが
襲っているのがヤクザでも怪獣でもなくヘビだったら
彼女見捨てて逃げ出します。
それぐらい苦手です。
子供の頃も少しでもヘビが出現しそうな草むらや森の中は
魔界の入り口じゃあといわんばかりに近寄りませんでした。
だから友人達が虫取りなどに誘ってきても
全力で断り、
周りから付き合いの悪いやつといわれ
孤独街道まっしぐらになりました。
まぁ、今でもそうなんですけどね(だめじゃん)
話がそれましたね。本題にもどりましょう。
ヘビを全力で避け続けていた僕が
ヘビに出会ったからさぁ大変。
あれは僕が小学3年の頃、友人と二人で下校してたんですよ。
他愛もない雑談をしながら歩いていると
横の溝からシュルシュルと嫌~な音が聞こえる・・・
ま、まさか!!!?
いやいやいや落ち着け俺。
おばあちゃんが言っていた、人がヘビを恐れるようにヘビもまた人を恐れると。
だから例えそこにいようが問題ないのだ。なんせ向こうも怖がってるんだからな。
そう思えば恐怖が消えてきたぞ。
さぁ友よ話の続きをしようじゃなシュルシュルシュル!
!!!!?
なんと溝からヘビが歩道に上陸し、
僕達目掛けて迫りよってくる。
うわああああーーーー!!!!!!!!
全力疾走でヘビから逃げる僕達。しかしヘビは猛スピードで追跡してくる。
どこが人間怖がってるねん!
戦う気マンマンやないか!
こうしてる間にもどんどん僕達とヘビの距離がちぢんでくる。
なんて速さだ!
とりあえずこのままじゃまずいと思った僕等は
二手に別れ、ヘビをまく作戦に出る。
確か僕が左に逃げ、友人が右に逃げたと思います。
しかしヘビのやつはなぜか左折し僕を追ってくる・・・
何で俺やねん!
再び全力疾走する僕。しかしついに息が上がり
スピードダウンしてしまう。
その間も猛スピードで接近してくるヘビ。
逃げようにも走りすぎてエネルギーが底を突いてしまっている。
逃げれない!
そしてついにヘビが足元までやってくる。
うわあああーーー!!!!!!
もう駄目だ!毒で殺される!
死を覚悟した瞬間、なんとヘビは
僕がいないかのごとくスルーし、草むらに消えていきました。
た、助かった・・・
助かったぞぉーーー!!!!!(大げさ)
これでなんとかヘビの恐怖から逃れられたわけなんですが
ひとつ疑問が残る・・・
ヘビのやつ
なぜ僕を追い掛け回したんだろう?
まさか俺、ヘビにおちょくられた?
皆さんもヘビにはお気をつけください。ではでは~。
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